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- 商品の説明
- 近江八景薄肌掛ふとん
Omi-Hakkei thin comforter
・近江ちぢみは、昔ながらの匠の技によって織り上げられた生地を、丁寧に揉み込んで作られる「しぼ」加工品です。形状保持性に優れたしぼは肌への接触面積が少なく、シャリ感のあるサラサラの肌ざわりで夏に最適な素材です。
※現在、近江ちぢみ加工は機械化されています。滋賀県で生産されたちぢみ織物及びそれら織物を用いて滋賀県で生産された製品は「近江ちぢみ」として、地域団体商標に登録されています。
側地は涼感抜群の近江ちぢみ生地で、暑い夏にぴったりです。
近江の風景とこの地に伝わる物語からインスパイアされた色柄です。
■ 帰帆(きはん)
“真帆ひきて 八橋に帰る 船は今 打出の浜を あとの追風”
江戸時代、矢橋は対岸の石場に向かう船の港町として栄えました。打出の浜は大津市にある琵琶湖岸で、源頼朝に追われた木曽義仲が最期に立ち寄った場所でもあります。琵琶湖を行き交う船の往来を表した『矢橋帰帆(やばせのきはん)』は、当時の近江・琵琶湖の賑わいを感じさせます。
■ 夜雨(やう)
“夜の雨に 音をゆづりて 夕風を よそにそだてる 唐崎の松”
大津市、唐崎神社の境内にある巨松「唐崎の松」。日吉大社では、童に化身した大神様が、船に乗ったまま松の梢に上がる神業を披露されたと伝承されています。唐崎は、平安時代から水辺で身の汚れを祓うみそぎの地として知られ、広重の『唐崎夜雨(からさきのやう)』は雨にけむる荘厳な松の姿を描き、シリーズで最も評価の高い作品になっています。
麻の特徴
麻の魅力は、なんといっても涼しく、シャリ感のある肌触りです。吸湿性、放湿性、熱伝導性は天然繊維の中でもっとも優れています。肌に密着しないので、汗でべとついたり、蒸れることもありません。
麻の種類
麻には、これという定義はなく、麻らしいものを麻と呼んでいます。英語においては「麻」という総括的な言葉はなく、Ramie(苧麻)、Linen(亜麻)、Hemp(大麻)、Jute(黄麻)などに区分されます。
麻は20種類近くありますが、衣料用で「麻」と品質表示ができるのはラミー(Ramie)とリネン(Linen)に限られています。
優雅な光沢としっとりとした上品な個性のある風合いは、天然繊維 ラミーとリネンだけが持つすぐれた感触で、ファッション素材として幅広い分野でさわやかな表情を見せてくれます。商品番号[UBRANDCODE]サイズ140×190cm生地・素材側生地:麻(ラミー)100% 近江ちぢみ詰めもの:麻(ラミー)100%、110g入カラー2
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- システム商品コード
- :000000011518
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- ストア商品コード
- :56omihkh04
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- メーカー品番
- :#32500
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